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2018年度 JAFA AC 下半期Report


JAFAフットボールアカデミーでは2018年下半期10月度~3月度にかけて下記の活動を行いました。

■ヘッズアップフットボール(HUF)クリニック
NFLの外郭団体であるUSA FOOTBALLが安全なフットボールの技術普及のために開発したプログラム「ヘッズアップフットボール(HUF)」。
2014年から日本でも各学生連盟で日本アメリカンフットボール協会(JAFA)から講師を派遣して展開。今年もフットボールの安全性を高めることを目的とした7つの要素から構成されるプログラムから最新の情報として「ショルダータックリング」の講義・実技、「正しい防具の装着」に加えて、(株)明治さまのご協力により管理栄養士を迎えてからだ作りの視点から「栄養講座」の4コマのプログラムを下記の協会で実施しました。

■3月17日  東海学生アメリカンフットボール連盟
「ヘッズアップフットボールクリニック」@名古屋商科大学日進キャンパス
・参加人数104名(選手59名、監督・コーチ17名、スタッフ18名、連盟10名)
※大学15校、中学1校
■講師 
ショルダータックリング講義・実技:飾磨宗和(JAFA HUF講師)
防具フィッティング講座:長谷川健(JAFA)
栄養講座:北野恵子(株式会社明治 管理栄養士)

東海学生連盟HUFクリニック(3月17日@名古屋商科大日進キャンパス)

■3月21日 北陸学生アメリカンフットボール連盟 
「ヘッズアップフットボールクリニック」@金沢大学角間キャンパス
・参加人数88名(選手57名、監督・コーチ7名、スタッフ19名、連盟5名)
※大学5校
■講師 
ショルダータックリング講義・実技:中西隆彦(JAFA HUF講師)
防具フィッティング講座:長谷川健(JAFA)
栄養講座:塩谷乃梨子(株式会社明治 栄養士)

北陸学連HUFクリニック(3月21日@金沢大角間キャンパス)

JAFAでは来年度もオフシーズン期間中の実施も含めて、フットボールを行う上での「安全」をキーワードに最新技術の紹介、取り組みを実施していく予定です。