• 小
  • 中
  • 大
アカデミー・キャンプ

フットボールアカデミー・第2回カレッジキャンプ(西日本)レポート

11:17 AM

フットボールアカデミー・カレッジキャンプ(西日本)が開催されました。

West01
フットボールアカデミー・第2回カレッジキャンプ(西日本)の参加者たち

日本アメリカンフットボール協会は、東日本開催に続き、2月22日(土)~24日(月)の3日間、フットボールアカデミー・第2回カレッジキャンプ(西日本)を開催いたしました。

一貫した指導体制の確立、競技力の向上、若手選手発掘の等を目的に昨年度より開始されたプログラムで、本年度よりシニア・カレッジ・U-19と3つの年代に分かれ、それぞれ行われることになりました。西日本地区の会場となった関西大学には、12チーム54名の選手が参加し、東西合わせて延べ30チーム157名の選手が参加する大規模なアカデミーとなりました。コーチは2014年世界大学選手権日本代表、水野監督をはじめとした代表コーチ陣を中心に13のコーチが指導に当たりました。

前回同様、朝倉全紀ストレングスコーチ(リクシルディアーズ)からストレングスについて、レクチャーが行われ、続いて攻守に分かれてミーティングが行われました。早速用意された分厚いプレーブックが配られインストールが開始。内容の濃いミーティングが長時間にわたり行われ、その後はフィールドに出てプレーの確認と内容の濃い個人練習が行われました。

二日目は、プログラムは「栄養講習」からスタート。前週同様、株式会社明治にご協力いただき、「世界で戦えるフットボール選手のための食事と栄養」をテーマに食事の大切さ、栄養補給のタイミングなどを健康運動指導士佐々木恒先生に講義頂きました。栄養補給の大切を判り易く説明頂き、学生は普段の食生活を見直す良いきっかけになったようです。

その後、ディフェンス/オフェンスに分かれたミーティングは、システムのインストールに長時間を割き、ミーティングを終えるとフィールドに出てフルギアの練習に挑みました。

三日目、午前中は前日のビデオチェックとプレーのインストール、そして午後はフルギアでのフィールド練習とを組んだ。練習後は各パートコーチから選手達に個別にレクチャーが行われる等、内容の濃い最終日となりました。
West02
【第1回大学世界選手権 日本代表監督:水野彌一】

実際に体の大きな外国選手と当たってみて、選手がどれだけ勇敢に立ち向かえるか。そこが一番のポイントだと思う。私自身は以前ハーハード大との対戦、体格差を克服するためクイックネスと低いタックルを武器に互角に戦った経験を思い出す。そのあたりに勝機があるのではないか。日本代表チームへの代表選考が終わった段階で、選手にはもう少し具体的な話をしたい。
コーチ陣は外国のチームや選手と直接戦った経験が豊富にあるので安心して任せている。良い指導を行ってもらっている。

最後に、折角のこの様な機会にもっと多くのコーチに参加してもらいたい。指導内容、プレーブックなど、アメリカのカレッジクラスの内容が沢山詰まっている。参加するコーチが増え、日本のフットボールのレ ベルが上がることを願っている。

【フットボールアカデミー・第3回カレッジキャンプの開催予定】
3月13日(木)~15日(土)  西日本:関西大学千里山キャンパス
3月16日(日)~18日(火)  東日本:日本大学文理学部